トップ > ワイン >Shobbrook Wines ショブルック ワインズ
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トム ショブルックは南オーストアリア州バロッサ ヴアレーで長年に渡りブドウ農 家を営み続けてきた一族の出身。 一念発起して2001年から6年間イタリアに渡り、トスカーナ州キァンティのリエチネを拠点としてヨーロッパの様々なワイナリー で経験を積み、07年よりワイン作りを開始しました。 ブドウ農家の出身だけあり、トムが自らのワインを作り始める上で最初に手掛けたのは、収穫するブドウ 畑全てのプラクティスをビオティナミによる運営に切り替える事でした。 ブドウの質がワインの質を決定する最大の要素であると考えているからです。 次にトムが挑み始めたのは極力ナチユラルなワイン造りです。 |
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伝統的に完熟さぜ 過ぎる程に果実に凝縮感を持たせるスタイルを重んじてきたバロッサ ヴァレーに於いて必要不可欠な人為的添加要素のありとあらゆるプロセスを拒絶し、唯只管 に自らの哲学を貫き通す彼の姿に対する否定的な意見は当時非常に大きなもの だったと言います。 「気が狂ってる」等と言った余り好ましくない意見に耳もくれず、トムは自分が信じた道を邁進して来たのです。 |
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現在ルーシー マルゴーと並んで南オーストラリアのナチュラリスト御三家と称賛 されているトム シヨブルック。奇しくも同じ年に同じアプローチでワイン作りをスタートした2人。設立当初はお互いを意識する余りに激しいライバル関係にあっ た2人。今となっては貰賛しあいながら刺激を与え合う2人。 ショブルックがスターダムに伸上る日はきっと近いです、というかもう上ってますね。 |
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永らく皆様に愛されて来たTom Shobbrook【トム ショブルック】ですがつい先日、ご両親が営んで来た葡萄畑とワイナリーの売却が決まりました。現在Tomは同じBarossa ValleyにあるFlaxmanにて独立した農場へ引越しを済ませ、苗木を植え始めてはおりますが...フルーツがワイン醸造に足る状態となるまで3年は覚悟しなくてはなりません。ご両親はリタイアを決断し、その息子は真の自立を果たした。ただそれだけの事なのですが、今までTomが作って来た殆どのSyrah種やMerlot種、Semillon種などを失ってしまう訳ですから、弊社にとっては大事件です。2019年ビンテージからPoolsideを始めとする彼の人気キュヴェが作られるかどうかは一切不明となってしまいました。現時点で彼の新しい畑から生まれるブドウは収穫の見込がありませんので、向こう数年は買いブドウに依存する事となるでしょう。オーガニックの畑が非常に少ない彼の地元で、畑作業をするのと引き換えに貴重なソースを得てワインを作る予定ですから現在の生産量を遥かに下回るリリースとなります。仲間達が上手く支えてくれるでしょうから飢え死にする事は無いと信じています 笑。 |
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Syran100%、更には全房発酵100%。コンクリートタンクでの除梗スタイルで大半のワインを醸すTomにとってはかなり異色の存在とも言える珍しいキュヴェです。大樽発酵、古樽熟成。Tomのワインは、Barossa Valley産のワインらしく果実味が前面に出て来る物が多いですが、このMondayは果実味よりもスパイスシーさが身上。ブラックペッパーやドライフラワー、ナツメグやビッグカルダモンの様なセクシーな香りに満ちています。しかもアルコールが10.7%...正直ブラインドで飲んでヒットさせるプロフェッショナルなんて殆ど居ないのではないでしょうか。 |
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Barossaでも数少ないオーガニック畑であるVine Vale【ヴァイン ヴェール】に存在する極めて限られたCinsault。フルーツのおよそ80%は除梗してフットフラッシュ、その上から全房を投入しステンレス発酵。5年以上使用した古いバリックで12ヶ月熟成。ワインメイクのプロセスは実にシンプルです。ラズベリーとザクロ、サワーチェリーの果実味に柔らかなタンニン。淡い色調にシンクロする様な、優しさに満ちた味わいです。冬でも軽く冷やして召し上がって下さい。 |
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今はもう想い出となってしまったShobbrook Vineyardから生まれるSyrah/Mourvedreの50/50。コンクリート開放槽での発酵、古樽での熟成。トスカーナで青春時代を過ごしたTom Shobbrookらしい、その背景がたっぷり詰まった特別なキュヴェです。「ニシン」を意味するTommy Ruffですが、ラフで野生児だったTomのニックネームとなっていた事、皆様には忘れないでいて欲しいなぁと思います。正直こういったサイドストーリーは醸造のテクニカルノートなんかよりも遥かに大切な事なんですよね。まぁテクニカル、テクニカル言う人に限って....モガモガ...Poolsideを作り始める以前から、Syrahをもっと気軽に楽しめるスタイルで飲んでもらいたいというTomの想いが込っています。 |
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Mourvedre/Merlotで作られていたこのキュヴェ、リリース最終年となった2017ではSryah100%となっています。カルボニック マセラシオンの後に、当時両親の家に自身で作った屋外設置のコンクリートタンクで発酵。ステンレスタンクで熟成しています。この年はオーストラリア全土が大豊作に喚起の声を上げた年でしたが、Tomもその例に漏れず、特に毎日朝から晩まで間断なくワイナリーに届く収穫されたフルーツの量に頭を抱えたそうです。晩熟のMurvedreが収穫される頃にはワイナリーのタンクは総動員、レンタルのタンクまで駆使してもMourvedreがフレッシュな内にタンクが空く事は無く、Sundayのブレンドも過去のスタイルから変更せざるを得ない状況になっていたとの事(これも今週初めて本人から当時の本音として聞きました)。元々Poolsideの様なPink.スタイルではなく、それでもゴクゴク飲める赤ワインを作りたいという想いからスタートしたのが、このMonday。軽いタンニンにベリーの味わい、フォローするかの様に感じる爽やかな酸味。Mourvedre独特のオリーブ香が無く、結果としてSyrahだけで作られて良かったのでは無いでしょうか。 |
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ジンギスカン用焼脂各種 |
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コミューン オブ ボタン | ヤウマ | ルーシー・マルゴー | ジェントルフォーク | BKワインズ |
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グッドインテンションズ | ジ アザー ライト | 九能ワインズ | クリスリングランド | ロックフォード |
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スプリングシード | ラガベラス | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック |
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バスケットレンジ ワイン |
コーナー | オコタバレルズ | ウニコゼロ | フォールフロム グレース |
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マノン | ライノ・ランブル | スモールフライ | イエティアンド ココナッツ |
ネリンガ |
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カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー | メイヤー | ゼヴィア |
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バス・フィリップ | アヴァニ | オーシャンエイト | ボバー | ビンディ |
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ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
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ラッタ | ジャムシード | マウント・メアリー | リキッド ロックンロール |
アルフィオン |
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Pサリヴァン | BFB | アンケル | ベルトラン ビスポーク |
ミニム |
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ヤラ・イエリング | コールドストリーム | セーヴ・アワー ソウル |
T アズ T | Wダウニー |
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ルーク ランバート | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
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ラ・プティ・モール | ジリー | ハーカム | ウインダウリー | オーバー・ザ・レインボー |
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ビンバジン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | スィ |
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ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | アプスレイ ゴージュ |
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サム ハロップ | パディ ボースウィック |
シー・レヴェル | ケンブリッジロート | ハーミットラム |
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ドンアンドキンデリ | Kunoh Wines | タンイングルーヴ | バーンコテージ | エクリプシス |
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ヴァルモン | クォーツ リーフ | グレープリパブリック | ピエロ | モスウッド |
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ラペルディーダ | ジョルディ ロレンス |
カーサデスィ | ヴィーノ アンヴィズ |
エスコーダ |
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マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アモスバネレス | アルテザーノ ヴィントナーズ |
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【お知らせ】ワインの配送は「冷蔵(クール)」便です。 現在、お肉との同梱は行っておりません(一部「ワインと同梱OK」の表示がある商品を除く)。お肉とワインを一緒に送る事が出来るのは当店の面白さであり強みでもあったかと思いますが、昨今の現状を踏まえ事態終息されるまでは同梱が出来なくなります。これによりお肉とワインは別々にご依頼頂く事をお客様にお願いを致します(それぞれどちらかのご注文が完了した後に、お手数では御座いますがもう片方をご注文下さい)。配送料が2つ発生しご負担をお掛けしてしまいますが、それぞれを事故無くお届けする為の判断としてご理解を頂けましたら幸いです。以上を当面の対策としてご報告させて頂きます。 |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
1,クレジットカード
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