トップ > ワイン >OCEAN EIGHT Vineyard & Winery/ オーシャンエイト
豪州・モーニングトン半島はメルボルンから1時間ほどの豪奢な別荘地ですが、今やその名はプレミアムワインを生み出すブティックワイナリーが集まる銘醸地としてのほうが好事家にとってはメジャーかもしれません |
オーシャンエイトのオーナー アイルワード家は2004年までモーニングトンのスターワイナリー“クーヨン”のオーナーでしたが、新しいチャレンジを求めクーヨンを売却し、新しいワイナリーを始めることになりました。 |
設立当初からアイルワード家の長男マイケルが醸造のタクトを振っていますが、彼はクールな2枚目俳優さながらの風貌からは想像しがたい熱さでワインを語ります。2004年以前はクーヨンで、それ以降はオーシャンエイトでヴィンテージを重ねつつ、ブルゴーニュのいくつかのドメーヌで研鑽を積んだマイケルは2011年、若手醸造家最高の栄誉「Young Gun of the Year」を獲得し、一気にその名を知らしめました。 |
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除梗後1〜3トンのオープンファーメンターで3日間低温浸漬。その後野生酵母により醗酵が始まり3週間程度で完了。プレスされた後樽に移されMLF、そのまま1月まで熟成。フィルターをしないボトリング。 |
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全房でプレスされオーク樽へ。野生酵母により醗酵が始まり、残糖が3g/LになったらSO2を添加し醗酵を止める。そのまま1月までセラリングし澱引き後軽いフィルトレーション。 |
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除梗後1〜3トンのオープンファーメンターで3日間低温浸漬。その後野生酵母により醗酵が始まり3週間程度で完了。プレスされた後樽に移されMLF、そのまま1月まで熟成。フィルターをしないボトリング。 |
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全房でプレスされオーク樽へ。野生酵母により醗酵が始まり、残糖が3g/LになったらSO2を添加し醗酵を止める。そのまま1月までセラリングし澱引き後軽いフィルトレーション。 |
【特集】ピノとの出会いから3年!ついに日本上陸!そして行ってきました! |
いってきましたオーシャンエイト!2012年にメルボルンの有名ワインバーで偶然出会ったピノノワールに一目惚れ、生産量も少ないし、日本には輸入されないだろうな〜・・・なんて思ってたら日本上陸!とはいえ、さすがに彼らのワイナリーまで行く事は無いだろう・・・と思っていたら!チャンス到来!モーニントンペニンュラまで行く用事があったので、ちょうど輸入され3ヶ月前にワイナリーを訪れることが出来ました。 |
モーニングトンのスターワイナリー「クーヨン(ここのワイナリーは凄い)」の元オーナー一族ということは書きましたが、用事があったのはそのクーヨン。クーヨンのセラードアまでワインメーカーのマイケルがお出迎え。車で20分くらいの距離でした。オフシーズンだったので、収穫も終わっていましが、セラードアの前にはヴィンヤードが広がっていました。 |
まずは小さなセラードアに入るとテイスティングルーム。ちょうど、今回日本に入ってきたシャルドネ・ピノグリ・ピノノワールの3本が並んでいました。ギフトボックスがまた上品でスタイリッシュでしたね〜。 |
ワインメーカーのマイケルは2011年、若手醸造家最高の栄誉「Young Gun of the Year」を獲得。同じくヴィクトリアのヤラヴァレーにあるホドルスクリークのフランコダナもこの賞を受賞しています。二人に共通する事、それはジェントルメン!上品で優しい二人です。ちなみに二人は友達で、今度一緒に日本に来たいと言ってました。 |
それでは地下にある秘密の場所へ(笑) |
ワインに詳しい方なら一目でお分かりでしょうが、この樽を使用しています(フランソワ・フレール、有名なロマネコンティもこの樽ですね)。 |
バレルテイスティング開始(ボトリング前の樽熟成最中のワインです)。ピノ、ピノグリ、シャルドネ、そして未発売ですがスパークリング用のシャルドネも。この時点で既に旨さの片鱗を見つける事ができます(本当です)。 |
スパークリングワイン用のシャルドネ!このまま飲んでも旨かったんだよね〜。 |
7種類(くらい?)のテイスティングを終えた後はお散歩。ここに来る前にヴィクトリア全土の様々なワインを(たぶん数百種)テイスティングしていたのですが、どう考えても(お世辞抜きで)モーニントン ペニンシュラの中でTOP5に挙げたいワイナリー!これだけ連続してテイスティングしていれば肉屋でも分かるのです(笑) |
最後に、2年前に感動し恋い焦がれたピノを。感無量なワイナリー訪問でした!滞在時間はわずか1時間ちょっとでしたが(涙)いつかまたのんびり時間をつくって訪れたい。 |
そして2016年1月27日に再会!それもマスターオブワインと! |
オーシャンエイト当主のマイケル・アイルワード氏と再会!日本人でたぶん初めてオーシャンエイトを訪れたであろう私は感無量!それもですよ、1953年より世界で340名ほどしか合格者が出ていないワイン最難関資格「マスターオブワイン」で、日本在住ただ一人の合格者である大橋健一MWがオーシャンエイトの解説をしてくれる!横には有名マスターソムリエ(オーストラリア女性初、数々の有名ホテルやレストランのコンサルタントもしている)カヴィータ女史。これ以上ないシチュエーションで、あらためてオーシャンエイトの素晴らしさを体験してきました! |
OCEAN EIGHT Pinot Gris 2014とAlsatian PG (Zind Humbrecht)、Trentino PG (Terlano)の比較テイスティング。この後、日本を代表するプロフェッショナル達がオーシャンエイトのピノグリを注文したことは言うまでもありません。 |
その他、 OCEAN EIGHT Pinot Noir 2013、OCEAN EIGHT Aylward Reserve Pinot Noir 2012 全てのワインはマスターオブワインがチョイスしたという素晴らしいものばかりでしたが、やはりオーシャンエイトの良さは際立っていました! |
オーシャンエイトは、酸を活かすために少しだけ早摘みをして、ナチュラルイーストで、低温発酵させる造り。ワインによててゃフィルターも最小限(特にピノ)。 樽は古樽をメインに使っているのでとてもエレガント。 丸みのある酸と、なめらかなタンニン(ピノグリもピノノワールも)は、間違いなくワールドクラス!じゃなければ、マスターオブワインやマスターソムリエがこのセミナーに協力するわけがありません。日本在住唯一のマスターオブワイン大橋健一氏。本当の意味で世界のトップに名を連ねた氏の初仕事が実はこのオーシャンエイトのセミナーだと聞かされ、オーシャンエイトの素晴らしさとポテンシャルの高さを改めて実感しました!写真はそのあとの飲み会w |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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