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Pat Underwood【パット アンダーウッド】はメルボルンを代表するワインシーンの名店City Wine Shop【シティ ワイン ショップ】でソムリエを務めた業界の有名人。現在28歳と非常に若い彼ですが、2019年ビンテージで4回目のワイン作りを迎える経験を積んでおります。 |
彼は2014年にMinim【ミニム】のTim Sproal【ティム スプロール】、Chapter【チャプター】のJarad Curwood【ジャラッド カーウッド】*日本未輸入と共に共同醸造所プロジェクトBoomtown【ブームタウン】を立ち上げたオリジナルメンバー。Heathcote【ヒースコート】を中心とした有機のフルーツに拘り、同時に自身の経験が反映された品種のチョイスをベースとして新たなアンタッチ ワインを生み出しています。 |
特にお気に入りの品種はNebbiolo。バルバレスコで毎年ビンテージに参加しているOlek Bondonio【オレク ボンドニオ】を師匠と崇め、彼から得たインスピレーションを毎年のワイン作りに生かしているそうです。 |
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Nebbiolo100%のペットナット。早摘みしたジュースをベースワインとして醸造、樽から聞こえる泡ぶくの音を頼りに発酵の収量間際を判断、遅摘みしたフルーツを圧搾してボトリングする事でクリーミーなガスを生み出しています。ジュースは所謂プルミエ タイユまでしか使用せず、セニエはロゼとして別のキュヴェであるNEW【ニュー】に使用しているそうです。ラベルの一部にジュエル ステッカーが貼ってありますが、くれぐれも剥がさない様にご注意を。全部写ってます 笑。 |
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「Nebbioloは単なるタンニンの食感のみにフォーカスすべき品種ではない」という自論を証明する為に、チャーミングな魅力を引き出そうというコンセプトで生まれたパットの傑作。85%のNebbioloに15%のRefoscoをブレンド。イチゴ的なチャーミングなアロマ満載、奥に潜むリーフィーな土の香りと相まって実に食欲を掻き立ててくれます。手作業で除梗した後にホールベーリー発酵。プレスも素手を使いながら優しさが全面に感じられる様に腐心したそうです。軽く冷やすのをくれぐれもお忘れなく。 |
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実はパット、ワイン作りの基本を学んだのがGeelong【ジーロング】にある古豪Banncokburn【バノックバーン】でした。By Farr【バイ ファー】と並び立つ同地の英雄から学んだクラシック哲学は今でも大きな影響を彼に与えていますが、幸運な事に師匠を通じて同地のShirazを収穫する権利を得、彼なりのBanncockburnを表現する機会に恵まれました。新樽比率が高く、豊潤でグラマラスな師匠のスタイルとは相反する様なピュアなスタイル。仄かに香るミントは明らかにハングタイムが長い同地のShirazが見せる個性そのものですが、同時に見せる、肌理が細かくてエレガントなテクスチャーもGeelongならでは。古大樽で1年以上寝かせられた、パット流のネオクラシックです(どうやら2018年を以て以降作られなくなるそうです)。 |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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