Bobar はフランス語のBobardをもじってつけられたものです。 以前SallyとTomがボルドーにあるle Bo Barというワインバーを訪れたときに、シンプルで覚えやすいボバーという響きを気に入ったのですが、翌日その意味は「誇張」とか「ちょっとしたウソ」のことだと教えられました。 |
【写真はワインメーカーのトムベルフォーフォド氏とヴィクトリア州のとあるレストランで会食した際のもの】彼らはワインに携わる人たちが、自分たちのワインについて、たとえば「今年は完璧なヴィンテージだった」「最高の樽を使った」など真実を少し膨らませた表現をすることに嫌気がさしていました。でも本来ワインはブドウ畑でできるもので、実ったブドウ(もちろんそこには畑仕事をする者のハードワークの結実としての)のシンプルな真実を反映させることこそが重要で美しく、そんな「誇張」は何の意味もないと感じていたので、Bobardという言葉がとても印象深く残りました。そして彼らが初めて自分たちの作品を世に送り出す時には、皮肉を込めてBobarと名付けようと決めたのです。 |
大学時代、栽培学を学ぶうち知り合ったふたりは20年間片時も離れることなく、自分たちのワインを造るという夢に向かって走り続けてきました。いつしか同じ姓を名乗ることになった二人は1年半にわたるシャンパーニュやボジョレーでの研修の後2010年に小さなワイナリーを興しました。 Bobarは彼らの思いの詰まった、ハンドクラフトされた作品です |
|
|||||||||||||||||||
世界で650本のみ。日本への入荷はわずかに120本。あまりの少なさにインポーターさんも販売を躊躇してしまったのがこのボトル。トムベルフォーフォド宅の近所、ヤラ・ヴァレーの果樹園から収穫された無農薬洋ナシだけでペットナットのように作った大人のサイダーです。アルコール度数6.5%なので冷たく冷やしてグビグビいけちゃいます!きっと日本では誰も飲んだことがありません。なぜなら当店だけでしか売ってないからです(^^)メイキングについて:最適なタイミングで収穫された洋梨はハンマーミルで破砕され、バスケットプレスでオーク樽に プレス。そのまま野生酵母による醗酵を完了します(バッチ1)。次に完熟で収穫されたリンゴは電動ミルで破砕され、プレスされたジュースはデミジョングラスポットに詰 められ野生酵母醗酵が始まります(バッチ2)。 醗酵中のバッチ 2 がバッチ1のオーク樽に投入され、残糖が 15g/L に達したところでボトリング。添加物は SO2 を含め一切添加されていません。 星オーストラリア ヤラヴァレーは、以前は豪州一のリンゴや洋梨の生産地として知られていましたが、現 在その役割はタスマニアにとって代わられてしまいました。その為ヤラヴァレーには耕作放棄地となった 果樹園が多くあり、人の手が入ることなく、必然的に無農薬となってしまったリンゴや洋梨が収穫されるこ となく放置されていました。Adams Evening はこれに問題意識を持った Bobar の Tom Belford が中心と なり、トライアルとして始めたプロジェクトです |
|
|||||||||||||||||||
2017年産のリンゴ(低部の畑から採れるガラ種、3月収穫)は10日間軽く破砕⇒浸漬されガラ種特有の赤い果皮からのリッチな果実とストラクチャーを構成するタンニンを引き出す。その後フランス産のパンチョン樽(500L)へとバスケットプレス。野生酵母による醗酵&熟成(およそ10カ月)。翌年2018年2月に収穫された洋ナシから一番搾りのジュースをブレンド(残糖が5g/Lになる)。およそ4週間後瓶内醗酵が完了するペットナット・スタイル。 ※オーストラリア ヤラヴァレーは、以前は豪州一のリンゴや洋梨の生産地として知られていましたが、現 在その役割はタスマニアにとって代わられてしまいました。その為ヤラヴァレーには耕作放棄地となった 果樹園が多くあり、人の手が入ることなく、必然的に無農薬となってしまったリンゴや洋梨が収穫されるこ となく放置されていました。Adams Evening はこれに問題意識を持った Bobar の Tom Belford が中心と なり、トライアルとして始めたプロジェクトです |
|
|||||||||||||||||||
造り手はボバーのトム&サリー・ベルフォード。コンセプトは「ペティアン・ナチュレルの手法で仕込むサイダー」。 ヤラ・ヴァレーのリンゴ農園で無農薬にて育てられたリンゴ(この農園主は無農薬を実践するため、スーパーとの取引をやめました)を、品種別に野生酵母で醗酵させ残糖が一定の段階に達したらボトリング。酸化防止剤を含む一切の添加物は使用していません。無農薬で育てられたリンゴの繊細さ。「素朴」と「洗練」が見事に融合された辛口のスタイル。そして挑戦的なラベルデザイン!!国内入荷はわずか900本だけ! ※*オーストラリア ヤラヴァレーは、以前は豪州一のリンゴや洋梨の生産地として知られていましたが、現 在その役割はタスマニアにとって代わられてしまいました。その為ヤラヴァレーには耕作放棄地となった 果樹園が多くあり、人の手が入ることなく、必然的に無農薬となってしまったリンゴや洋梨が収穫されるこ となく放置されていました。Adams Evening はこれに問題意識を持った Bobar の Tom Belford が中心と なり、トライアルとして始めたプロジェクトです |
|
|||||||||||||||||||||
既にシラーズ80%、ヴィオニエ20%の時点で普通のSVブレンドの赤を期待してはいけません(笑)ワインメーカーのトム曰く、「良いヴィオニエが手に入ることになってサリーと一緒に真っ先に思いついた造りなんだ。2018年は生産していないし、これからももう造らないかも知れない。Who knows!!」とのこと。シラーズを全房のまま少し潰し、その上へシラーズとヴィオニエをこちらも全房のまま、「破砕せず」に投入。そのまま3週間全くタッチせずに、自然にカーボニック・マセレーションが起こります。300Lの古樽へとプレスされ、そのまま熟成。醸造を通じて温度管理はなし。ボトリング前に極少量のSO2のみが添加されます。生産量は僅かに1600本。日本への割当は300本。 |
|
|||||||||||||||||||||
マウントメアリーに近いChirnside Parkでていねいに収穫されたフルーツから(2015.2.18収穫)醸造されました。土壌は深い粘土層を持つロームで、収穫後選果されたブドウは全房でプレス後、そのままフレンチオークの古樽に送られ醗酵がスタート。そのまま12月まで澱引きをしないで熟成。熟成後澱引きしステンレスタンクに移す。清澄、フィルターはもちろん醸造時に温度管理さえしない。●クロージャー:DIAM /年間生産量:1,920本 |
|
|||||||||||||||||||||
この品質でこの価格はありえない!酸化防止剤はおろか、一切の添加物を加えずに造られるナチュラル・ガメイ。当然 人工酵母の添加もなく、全て野生酵母による醗酵。清澄、フィルターはもちろん醸造時に温度管理さ えしない。酒質はピュアかつクリーン。可愛らしさと華やかさが同居する活き活きとした味わい。超おすすめなのですが、生産量が本当に少ないのでぜひお早めに! |
|
|||||||||||||||||||||
マウントメアリーに近いChirnside Parkでていねいに収穫されたフルーツから(2015.2.21収穫)醸造されました。土壌は深い粘土層を持つロームで、収穫後選果されたブドウは全房でオープンファーメンターに送られ蓋を掛けてカーボニックマセレーション。1週間の後、プレスされステンレスタンクでナチュラルに醗酵。そのまま4か月間澱引きをしないで熟成。清澄、フィルターはもちろん醸造時に温度管理さえしない。●クロージャー:DIAM /年間生産量:1,920本 |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
|
ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
---|---|
本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
1,クレジットカード
2,代金引換
ホームページをご利用されるお客様にお伺いする情報について
株式会社 東洋肉店ホームページはお客様への通信販売サービスとして運営されております。お客様が当ホームページをご利用される場合、お客様の個人情報を お伺いする場合があります(オンラインショッピング等のお客様の任意かつ自主的にご利用いただく場合)。 お伺いする情報は、お客様のお名前、メールアドレス、電話番号、住所といった、株式会社 東洋肉店のサービスをご利用になる際に必要となる、お客様の個 人情報が主なものになります。また、お客様の必要に即したサービスに関する情報のご提供等の目的で、それ以外の質問をさせていただく場合がありますが、こ れは必要最低限の項目を除いて、お客様自身が選択可能なものになっており、お客様の任意 でご提供いただけるものです。尚、株式会社 東洋肉店が、お客様の同意なしにお伺いする情報を改変することはありません。 お伺いした情報は第三者に通知する場合があることをあらかじめご了承ください。(例えば、配送等のサービスを委託した会社にお客様の名前と宛先を知らせ る場合がこれにあたります) 株式会社 東洋肉店は当ホームページを訪問されたお客様のプライバシーを守るために合理的な範囲で必要な措置をとります。当ホームページのサービスに よっては、お客様から機密性の高い情報(例えばウェブマネーやクレジットカードの番号など)をいただく場合がございますが、その際には情報を暗号化するな どの方法によって情報の保護に努めます。 株式会社 東洋肉店は以上の方針を改定することがあります。その場合すべての改定はこのホームページで通知いたします。
クッキー(Cookies)について
クッキー(Cookies)は、お客様が株式会社 東洋肉店ホームページに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客様のプライバシーを侵害するものではなく、またお客様のコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。 インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)の設定により、クッキー(Cookies)の受け取りを拒否することも可能ですが、その場合でも当サイトの閲覧に支障を来すことはありません。ブラウザーの設定方法は各ソフト製造元へお問い合わせ下さい。
保証、及び責任制限
株式会社 東洋肉店ホームページの利用は、お客様の責任において行われるものとします。当ホームページ及び当ホームページにリンクが設定されている他の ウェブサイトから取得された各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、株式会社 東洋肉店は一切の責任を負いません。
準拠法
株式会社 東洋肉店ホームページは株式会社 東洋肉店の管理下にあります。当サイトは法律の異なる全世界の国々からアクセスすることが可能ですが、当サイ トにアクセスされたお客様および株式会社 東洋肉店の両者は、かかる法律原理の違いに関わらず、当サイトの利用に関して日本国の法律に拘束されることに同 意するものとします。 また株式会社 東洋肉店は当サイト上で、お客様の環境において当サイトのコンテンツが適切であるかなどの記述や表示は一切行いません。当サイトへのアク セスはお客様の自由意志によるものとし、当サイトの利用に関しての責任はお客様にあるものとします。