トップ > ワイン >ラ・プティ・モール / La Petite Mort
グレンとロバートの2人によって2010年から始まった挑戦的なワインプロジェクトで、母体は彼らが2000年にクイーンズランド州グラニットベルトに設立したワイナリー「ベントロード」。 |
元々フランスワインをこよなく愛する生化学者だったというワインメーカーのグレン。標高800m〜1000mを超え、その名の通りGranite=花崗岩の巨岩がゴロゴロする世界的に見ても特異なワイン産地グラニットベルトで一目惚れした土地を購入しパートナーと共に一から葡萄を植え、醸造を学び、目覚ましいエネルギーで自身のビジョンを作り上げていきました。 |
現在およそ3haある自社畑ではサステーナブル農法を実践(近隣の畑からの買いブドウあり)。雹害のリスクが大きく、1-3月の湿度も高いグラニットベルトでは病害のリスクマネジメントが第一優先ですが、その中でできる限り自然環境に配慮して栽培されています。その姿勢はワイン造りにおいても共通しており、野生酵母による醗酵(状況により培養酵母を併用)、アンフォラの導入、酸化防止剤や清澄剤の使用はワインをクリーンに保つという限りにおいて最小限に抑えられています。挑戦的な造りをしていますが、ワインは極めてクリーン。オフ・フレーヴァーの類は一切ありません。ビシっとした信念と栽培〜醸造で注がれたであろう惜しみない労力がワインから伝わる、素晴らしいワインたちです。 |
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ジェンティルと同じく自社畑横に埋められたクヴェヴリで長期間スキン・コンタクトさせることで生まれるオレンジワイン。これまでは地中に埋めずに使用していたアンフォラがメインでしたが、主にクヴェヴリ仕込みになったことからワイン名も変更になっています。その名の通り、V=Viognier / ヴィオニエ M=Marsanne / マルサンヌ、R=Roussanne / ルーサンヌというフランスワインを愛するグレンらしいローヌブレンド。このワインは華やかなオレンジワインながら極めて洗練されかつ緊張感のある味わいで、気軽に飲むというよりは飲み手にもしっかりとした構えを要求してくるような印象があるのですが、2021年産はこのワインとしてはソフトなタッチになっていると感じました。マンダリンオレンジや完熟したグレープフルーツを皮ごと味わうような風味、百合の花のような蠱惑的なアロマにジンジャーを含むたっぷりのスパイス。キャッチーで親しみやすいだけではない芯の通った洗練されたフィネスを感じて頂けると思います。 |
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今回が日本初紹介となるオレンジワイン。後述するVMRとはブドウ品種構成が異なり、ゲヴュルツトラミネールにミュスカというブレンドで、自社畑横に埋められたクヴェヴリで仕込まれます。このワイン、現地で初めてリリースされたときに深く心を打たれ、以来ずっと日本に欲しいとオファーを送り続けておりましたが、前述した通り生産者側の都合でこれまで分けてもらえておりませんでした。VMRも華やかなアロマが印象的なオレンジですが、こちらも負けず劣らず、しかし方向性が少し異なる魅力。使われているブドウ品種から期待されるようなライチやバラ、マスカットは勿論エキゾチックなスパイス、オレンジティーやハチミツといった表現に溢れ、とにかく表情豊かなワインです。 |
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ある意味シャルドネに対する彼らなりの答えとなるワイン。グレンが「単純に聞こえるかも知れないが、とにかく樽のサイズこそがポイントなんだ」と語るように、一般的なオーク樽よりも大きな500Lのパンチョン樽で仕込まれ、ゴージャスかつスパイシーでありながら洗練された飲み口。間違いなくクラシックでありながら、決してオールドファッションではないその絶妙なラインはまさにラ・プティ・モールが身上としているものです。前回はリリースと同時に即完売となっていたため、今回も動きが早い可能性がございますのでご注意下さい。 |
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サペラヴィ。サペラヴィ!?となる方も多いかと思います。アンフォラ(一部ステンレスタンクのキュヴェも含む)での醸造、そして193日という約半年以上にもおよび期間スキンコンタクトをさせた赤。オーストラリアでは近年サペラヴィを植え始めている農家が出始めておりますが、彼らのように故郷ジョージアを深く理解しつつ、自分たちのスタイルに落とし込んでいるワイナリーはそうはありません。熟成させるとより良くなることは間違いのないポテンシャルを備えています。こちらは日本への入荷は180本のみ。 |
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サペラヴィ。サペラヴィ!?となる方も多いかと思います。アンフォラ(一部ステンレスタンクのキュヴェも含む)での醸造、そして193日という約半年以上にもおよび期間スキンコンタクトをさせた赤。オーストラリアでは近年サペラヴィを植え始めている農家が出始めておりますが、彼らのように故郷ジョージアを深く理解しつつ、自分たちのスタイルに落とし込んでいるワイナリーはそうはありません。熟成させるとより良くなることは間違いのないポテンシャルを備えています。こちらは日本への入荷は180本のみ。 |
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マルサンヌはグラニットベルトのクール・クライメイト(冷涼な気候)の恩恵を十二分に受けつつ、洋ナシや完熟した柑橘類、ハチミツやハーヴまでゴージャスかつ複雑な表情を見せてくれます。単体での存在感も素晴らしいですが、ダイニングシーンで輝く白ワイン。造りはナチュラルなアプローチを取り入れていますが、クラシカルな北ローヌワインに通じる上質さが魅力と言えます。少し寝かせて楽しみたい白。 |
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標高800mに位置する花崗岩・砂質の畑に植えられているシャンパーニュクローンのピノから。サンジョヴェーゼはサウス・バーネット。共に100%除梗、10-18時間のマセレーション。8-20日間の醗酵(野生・培養酵母の併用、マロ醗酵はなし)、落ち着かせた後ブレンド。フィルタリング・清澄を経て酸化防止剤と共にボトリング。 |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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