トップ > ワイン >セブン・イブス | Seven Eves
Seven Eves / セブン・イブスは既に日本でも高い人気を誇る造り手SOMOS / ソモスの醸造家Ben Caldwell / ベン・コールドウェルとMauricio Ruiz Cantu / マウリシオ・ルイス・カントゥーの2人が新たに始めたレーベル。 |
ソモスが南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルを本拠地とし複数のエリアからのオルタナティブ品種にフォーカスしているのと対照的に、セブン・イブスのワインは全てアデレード・ヒルズのサブ・リージョン「Macclesfield / マックルズフィールド」の単一畑Saint-Clar Vineyardsで有機栽培される国際品種のブドウから産まれます。 |
マックルズフィールドはアデレード・ヒルズ南東部に位置し、標高410mと冷涼な気候を備えたサブ・リージョン。そこで有機栽培されるソーヴィニヨン・ブランやシャルドネ、ピノ・ノワールにシラーといった伝統的な国際品種はこれまでオルタナティブ品種の可能性を追求してきたソモスの2人にとってある意味新鮮なものに映ったといいます。 |
「いずれも僕らにとってリスペクトすべき国、フランスにルーツをもつ高貴な品種であり、それに今の僕たちが正面から取り組んだらどんなワインができるのかワクワクしてしまったんだ。でも造りに対する基本的な姿勢はソモスと同じだから、兄弟みたいなものかな」と彼らが語る通り、セブン・イブスのワインもソモスと同じように全て野生酵母によって自然に醗酵され、ボトリング前の僅かな亜硫酸以外の添加物は使わずに醸されます。レーベル名となったセブン・イブスはSeven Eveningsの略で、毎晩飲みたくなるようなワインを造りたいとの2人の想いから名付けられました。 |
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その名前が示す通りオーク樽醗酵・熟成をさせたソーヴィニヨン・ブランの白。収穫されたブドウを確認した際にフュメ・ブランとしてのイメージが浮かんできたと言うのは醸造家の1人マウリツィオですが、ワインそのものは非常に洗練されたもの。グラスに注ぐと少し白濁したようなとろみのある色調で、硬質なミネラルとセイヴァリーなハーブ感が特徴的。行き過ぎないトロピカル系のフルーツと旨みののったボディにはリッチさもあり、ナチュラルでありながらある意味新鮮にも感じるようなクラシカルな装いも。ここで最近人気だからとSBで単純にオレンジワインを造らず、「フュメ・ブラン」とくるところがソモスならではの視点ですし、彼らの造るワインが我々にとって常に刺激的である要因なのではないでしょうか。 |
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ピノ・グリを約10日間カーボニック・マセレーション(およびスキン・コンタクト)させたオレンジワイン。色合いは赤みがかったオレンジ色といったところ。香りをとると中々に個性的で、オレンジティーのような紅茶感にミニトマトやキウイフルーツといったセイヴァリーなアロマが立ち上がります。スキン・コンタクトによるフェノール感はテクニカルから想像するよりも存外しっかりあり、キャッチーな果実味をギリギリ残しながらもタンニンは存在感のあるタイプ。 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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