フィネス、エレガンス、繊細さ、魅惑的な果実味、これらがカーリー・フラットのワインの特徴です。
ブルゴーニュへの深い愛と知識を持ったオーナーである フィリップとジェニ・モラハンは、オーストラリアでピノ・ノワールとシャルドネを育てる適切な場所として冷涼なマセドン・レンジズを選択するまでに、 18ヶ月にも渡る調査を行いました。 彼らは1992年から植樹を始め、1998年には別な場所で初めてワインを造り、そして2002年に地下に樽貯蔵室を 備えた複数階からなる自分たちのワイナリーを完成させました。 そのため、ワインを重力によって移動することができます。 カーリー・フラットの哲学は、偉大なワインはブドウ畑で造られるということです。 それ故に、場所や土壌のの選択、またそれに続くクローンや仕立て法、作業 の手法などの全てのことに対して非常に慎重に熟考を重ね、執拗なほどに調査を行っています。 |
2008年以降、カーリー・フラットはビオディナミの指針に 従っており、そのワインはより複雑でフィネスを持ったワインへと変化を遂げています。
醸造所では、彼らの哲学は出来るだけ人為的介入を避けることと言えます。 しかし実際は、畑の本質が最大にかつ見事に表現されるように、醸造のそれぞれのス テージで注意深く意思決定がなされています。 人手がなくマーケティングにまで手が回らないので、彼らのワインの評判は、意図的に評論家に試飲してもらった りすることによってではなく、口コミだったり、流行の先端のソムリエに選ばれたりしたために上がっていきました。 現在では、彼らはオーストラリアの最高の ピノとシャルドネの生産者の一人として認められています。 |
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2007以降ビオディナミを実践。ジャンシス・ロビンソンはオーストラリアのベスト・ピノ・ノワールにカーリー・フラット2004を選びました。高い評価 にも関わらず価格はリーズナブルなままですが、樹齢は年々古くなり、ビオディナミ導入の効果も出て、品質は毎年向上していっています。シドニーやメルボル ンにある素晴らしいレストランの多くで使われおり(しかしアメリカにはまだ輸出さえもされていませんが)、新世界で最も需要の高いワインの一本であり、ま た一部からは新世界最高のピノ・ノワールという声も聞かれます。 このアイコニックなワインにとって優れたヴィンテージとなりました。”フルーティ”な振りをすることを完全に放棄し、細かいタンニンと調和した酸味の見事なバランス、土やミネラルの複雑さを表現することに全力を注いでいるようです。 |
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南部ランスフィールド周辺の自社畑。冷涼地区として知られる。土壌:深部に粘土層のある、火山性ローム層。バイオダイナミック農法を取り入れ、2006年より除草剤不使用。グレープフルーツを中心とした柑橘のアロマに白桃などのストーンフルーツ、切りたてのメロンが混じる。樽を使わずに仕立て、生き生きとした酸、アプリコッ トなどのフルーツ感が口に広がる。ミネラルが溶け込んだ澱が味に深みを加え、伝統的なシャブリを彷彿とさせるプレミアム。冷涼な気候ならではのしっかりした酸により、瓶熟成が期待できる。 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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