トップ > ワイン >Between Five Bells ビトウィーン ファイヴ ベルズ
ヴイクトリア州沿岸にあるジーロングは冷涼気候、特に南極海からの風のお陰で マイルドさを特徴としてブルゴーニュ品種を中心に名声と高めて来たエリアです。 その入り組んだ入江には5棟の鐘が付いた灯台が建ち並んでおり、ビトウィーン ファイヴ ベルズは文字通りその灯台の正に中間地点に位置しています。 フロントマンはデヴィッド フェスク。 5世代に渡りニューサウスウェールズのワイン輸出入で財を成した一族出身の彼は、現在のオーストラリアワインの潮流とはまるで逆行したスタイルを目指してプロジェクトをスタートしました。 カリフォルニアで昔から細々と作られるフィールドブレンド、そしてフランス ローヌの英雄グラムノン。 自身が働いた過去の経験をベースに、ブドウ自身が持つポテンシヤルを素直に引き出す事だけを念頭に、全てのワインスタイルを決定しています。 |
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デヴィッドの傍らで醸造に集中するのはレイナデソン。 レイは元薬学博士。 同じ ジーロングにあるレスブリッジ ワイナリーでオーガニック アプローチによるワイン作りをリードしています。 特にブルゴーニュ品種に関してはウィリアム ダウ ニーに並ぶ天才と称されており、今やメーリングリストだけでワインが完売する スーパースターの一人となりました。 ビトウィーン ファイヴ ベルズは毎年違った個性を持ったワインをリリースします。 それは年の個性を表現する芸術でちあり、正に一期一会のテロワールと言えるのです。 |
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Pinot Noir/Chardonnay/Moscato Giallo/Viognier/Pinot Grisのブレンド。前年同様に仕上げに冷凍保存しておいたジュースをティラージュとして加えています。まるで不二家がペティアン作ったんじゃないかと思わせてくれた2018に対して、こちらは更にグアヴァ感がプラス。アップルミントの様な清涼感のあるフィニッシュがあり、危険な程にイージー。今回も素晴らしいスタイルです。 |
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Pinot Gris/Riesling/Greco/Fianoの混醸及びスキンコンタクト。発酵と熟成は800リットルのテラコッタ アンフォラ。こちらもペットナット同様に前年と基本レシピは何も変更せずに作ったそうです。45日のスキンコンタクト。Pinot Grisを最も早く収穫し、醸しを行うプロセスで他のブドウ品種を順次投入。グリッピーなタンニンは相変らず、若干還元した野性味とマーマレードの様な濃厚の旨味はインパクト抜群です。これはガストリック ソースと是非合わせてみたいなぁ。 |
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フロールが発生したSavagninの小樽をトッピング(ウィヤージュ)せずに酸化熟成。毎年少量ずつ隠す様に作って来た秘蔵っ子から、3年熟成と8年熟成のバレルをブレンドして生まれたオーストラリア産ヴァンジョーヌ。染み入る様なエリクサー感と、ナッツ香は王道的ですが、トロピカリティを感じさせてくれるのが如何にもオーストラリア的ですね。幸運にもワイナリーから次回リリースの仄めかしがあった為、大切に寝かせていたストックをリリースする事に致しました。 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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