トップ > ワイン >The Hermit Ram | ハーミット ラム
2013年。クレイター リムでワイン作りを一任されていたテオ コールズは突如としてワイナリーを去りました。ワイナリーで発生した火事の責任を無理矢理に背負わされすっかり嫌気が差してしまったのです(実際には彼に一切の過失は無く火事の原因は電気系のショートだと言われています)。約150樽のワインが焼失(ボトル換算で40,000本以上です)したショックはワイナリーに相当な爪痕を残し、ニュージーランドに於ける近年最高の醸造家に成り得る才能とも言われていたテオはゼロからのスタートを与儀無くされたのです。 |
カンタベリー大学では化学、リンカーン大学では栽培学と醸造学を修めレオヴィル ラスカーズ・クンツ バ・サンコム・フランソワ ヴィラール・シルヴィオ ナルディ等で若き日を過ごしたテオはダニエル シュスターの元で人為的プロセスに一切頼らないあるがままの醸造に目覚めたと言います。ワイナリー名は約10年前にテオがとある荒地に佇んでいた「年枯れた牡羊」に由来しています。その得も言われぬ、力強くも儚く、野生に溢れながら知性も感じさせた雰囲気に魅せられ、いつの日かそんなワインを作りたいという想いを抱いて来たそうです。 |
ハーミット ラムは彼ようやく辿りついた自身のレーベル。ニュージーランドでは殆ど目にする事が無い石灰質土壌の畑から収穫されるブドウに拘り、卓越した品質のワインを作り始めています。2015年にようやく上陸したハーミット ラムはニュージーランド ワインの既成概念を破壊する新たな価値を齎してくれる事間違いありません。 |
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フルーツはNorth Canterbury【ノース カンタベリー】産のSauvignon Blanc/Pinot Blanc/Rieslingの混醸(比率非公表)。アンフォラによる14日間のスキンマセラシオンを経て、そのまま発酵/熟成。その名前が示す通り非常に強い塩味を感じさせる堅朗なミネラリティ、更にパッションフルーツとパイナップルのトロピカリティ、ピンクペッパーやミントを想わせるスパイス感のツィスト。アンフォラによる濃密な旨味があり、非常に印象深い味わい。 |
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Pinot Noir/Gewurztraminerのフィールドブレンド。ステンレスタンク、アンフォラ、古樽のミックスによる発酵/熟成。白ブドウの一部はプレス後に発酵容器へと再投入、短期のスキンコンタクトを行い香りとテクスチャーに更なるレイヤーを加えています。色調は非常に明るいルビーピンク。Pinot Noirのフレッシュなイチゴ感に加えて、Gewurtzraminerのローズペタルが加わり、さながら上質なターキッシュ ディライト。快活でエネルギーに満ちたジュースの美味しさが素直にボトルへ詰められたポップ アート。 |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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